RELIEF
鉄筋コンクリート
鉄筋コンクリート
①強 い
頑強な基礎・梁・柱からなる増島組 住宅事業部の鉄筋コンクリート住宅は、自然災害が起きても暮らしを守る、強い構造を持っています!
②燃えない
増島組 住宅事業部の鉄筋コンクリート住宅は不燃材料のコンクリートを使用した住宅です。
木造のように燃えたり、鉄骨のように熱で曲がることがなく、隣家からの延焼も防ぎます!
③腐らない
結露や漏水が長年続いた結果、木が腐ったり白アリの被害を受けている事がありますが、増島組 住宅事業部の鉄筋コンクリート住宅は『コンクリート』だから心配ありません!
鉄筋コンクリートの秘密
鉄筋コンクリートの秘密
*基礎へのこだわり*
まず、敷地の地盤調査からスタートです。頑丈な家づくりは何と言っても基礎工事が重要です。
建設予定地の地盤や地質を予想し、現地調査を行い敷地の地盤を見分けボーリング調査を行います。
これらの結果を元に地盤を十分に理解した上で構造計算をします。
地盤に不安がある場合は、地盤に合わせた方式で改良し頑丈な基礎に仕上げます。
*優れた耐火性*
木造に比べて火に強く、また鉄骨のようにアメ状に曲がることもありません。
*優れた耐震性*
建物をしっかり支える大きな柱 55x55㌢以上ある柱は安定感があり倒れません!!
建物の構造を強くしている大きな梁 柱と柱を支える30x65㌢以上の大梁、床をしっかり支える30x50㌢以上の小梁が、構造をより強くしています。
大きくて頑丈な基礎地中(深さ1.2~1.5㍍)にしっかり根ざしている。フ-チングの幅1.2㍍以上。
どっしりとした勘定名基礎が建物全体をしっかりと支えます。
*耐候性・防水性*
増島組の鉄筋コンクリート住宅は防水性に優れ、強風にびくともしない風土のマッチした耐候性の高い住宅です。
また、家の大敵である白アリの影響もありません。高いビル用サッシを使用しているので、窓からの雨水を防ぎ台風による強風にも強い!!
*優れた断熱材*
四季を楽しめる反面、暑さと寒さも繰り返し訪れます。
夏は涼しく、冬は暖かく暮らす事が快適の基本と言えるでしょう。
増島組の鉄筋コンクリート住宅は、コンクリートと室内の間に断熱材と空気の二重の層があり、外と室内の温度差を調節します。
夏は外の暑さを室内に伝えず涼しさを保ち、冬は外の寒さを伝えず暖かさを保つ、断熱性に優れた省エネ住宅です。
*優れた遮音性*
快適に暮らすために「音」への配慮は欠かせません。外や他室からの騒音はもちろん、プライバシーを守るためにも音が漏れるのを防がなくてはなりません。
増島組の鉄筋コンクリート住宅は〈コンクリート+断熱材+空気層〉で音を吸音する壁、高音から低音まで吸収する厚い床、音をシャットアウトするビル用サッシを使用しています。
遮音性に優れているから、二世帯住宅・店舗併用・病院併用の住宅に最適です!
*バリアフリー住宅*
増島組の鉄筋コンクリート住宅には、転倒・転落などの家庭内事故を防ぎ、家族みんなが健やかな時も、病める時も、快適に暮らせる工夫があります。増島組は福祉住環境に取り組んでいます。
≪健康に気遣う住宅 ≫住む人の健康を考え体やさしい素材を使用しています!壁紙ホルムアルデヒド放出の基準をクリアした壁紙を使用接着剤ホルマリンを含まない接着剤を使用し、フロアーホルムアルデヒドを低く抑えた優良床材を使用。抗菌仕様床・階段・手摺・レバーハンドル・キッチン・便座など。
*カビ・ダニを押さえます*
結露が原因となって発生する二次的被害「カビ」「ダニ」は、健康に害を及ぼし兼ねません。
家の窓ガラスや壁の表面を濡らす結露は、暖かい室内側の水蒸気を含んだ空気が、屋外の冷気が伝わったガラスや壁に触れて急に冷やされ、気体(水蒸気)⇒気体(結露)に変化するため発生します。
従って、室内と室外の温度差があればあるほど発生しやすくなります。防露対策の決め手は断熱化です。
断熱性に優れた増島組の鉄筋コンクリート住宅は、断熱材の効果により室内の壁の表面温度を下げないため結露を防ぎます。
トータルシステム
トータルシステム
日頃からあたためていらっしゃるプランをお気軽にご相談下さい!
増島組では、お客様の立場に立ち、
○コストの低減
○工程の管理
○品質の向上 ・・・
個性的な建物に万全のアフターサービス、できることなら何でも相談にのってもらいたい・・・。
と、いうお客様も多いでしょう。ただ建てるだけでは不親切。
何度も話し合って、お客様とより良い環境を作っていく。そんな柔軟な姿勢とお客様への思いやりがモットーです。
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企画・調査 プラン・デザイン相談 建設資金相談 経営相談 法的相談 税務相談
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経営企画の提言 建築計画の提言
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入居者斡旋 引っ越し斡旋 登記手続代行
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企画・開発 実施設計の決定
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ご契約
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○●○●施工・アフターサービス●○●○
着 工
∥・・・ ①月間報告 ②自主中間検査 ③安全パトロール ④自主竣工検査 ⑤自主定期検査
完 成
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引 渡
∥
アフターサービス
まもりすまい保険
備えて安心。まもりすまい保険
◆すべての新築住宅に10年の瑕疵保証
・瑕疵保証とは
引き渡された新築住宅に【瑕疵(かし)=欠陥】があった場合に、
その瑕疵を修理したり、賠償金の支払いなどをしなければならない
責任のことです。
・10年保証の対象部位
新築住宅の基礎構造部分(基礎・柱・屋根etc.)
◆確実な10年を選ぶ
◆住宅性能保証制度を運営
◆住宅の保証に真剣に取り組んでいます
・しっかり保証
10年保証の他に、仕上げの剥離や建具の変形など特定の不具合に対 しても短期保証。
・万が一の時
万が一、当社が倒産した場合でも、一定の保証が確実に行われるように、保険の裏付けのある
住宅保証機構㈱の「まもりすまい保険」を利用します。
◆設計施工基準を定めて、保証のための性能を確保してます。
・設計施工基準が守られているか、建築中に専門の検査員が現場審査を行います。
現場審査に合格するまで繰り返し何度 も検査します。これに合格した住宅を保証住宅として登録。
◆住宅取得の方は、10年間無料で補修が受けられます。
たとえば
※無料で受けられる一例です
◆10年保証住宅の入手方法
・住宅取得者の方は、住宅保証機構㈱の登録業者を選択し「住宅保証機構の10年保証住宅」と依頼するだけで
10年の保証を確実に受けられ住宅を手に入れられることができます。10年保証住宅になるまでの手続きは
登録業者((株)増島組)が行います。
◆詳しい内容、登録業者のリストは…
・住宅保証機構㈱ まもりすまい保険 住宅保障機構 まもりすまい保険
本店 〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-38 芝公園三丁目ビル
TEL 03-6435-8870
ホームページ 住宅保障機構
◆まもりすまい保険事業者登録番号 (住宅瑕疵担保責任保険)
・業者登録番号 21006643
・届出日 平成23年1月18日
完成保証制度
住宅の着工から完成までを保証する制度 完成保証制度
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万が一、倒産などで、お客様の建設中の工事が中断してしまったら・・・
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もし、こんなことが起きたら、あなたはどうしますか。
その工事を引き継いでくれる住宅建設業者を探さなければならないうえ、追加の費用がかかったり前払金が戻ってこないなど、大きな負担や損害を被ることにもなりかねません。
そこで、こうした事態に備えて、万が一の損害を最小限に抑えて家を完成させるために誕生したのが、住宅保証機構㈱の「住宅完成保証制度」です。
所定の審査を受けて登録している住宅建設業者に工事を発注すると、万が一その業者が工事中に倒産した場合でも、最小限の追加負担で家を完成させることができます。
◆制度概要
・新築一戸建住宅を対象に、住宅が完成するまで、業者の倒産など万が一の事態に備えた保証制度です。
◆制度の特徴
○『増加した工事費用』を保証します。
工事が引き継がれても、工事費が増えてしまうことが一般的です。
この制度では、その増えてしまった工事(増嵩工事)費用を保証いたします。
注)
・請負金額の20%を限度とします。
○『前払金の損害』を保証いたします。
前払い金などを工事完了部分より多く支払っている場合は、委託契約の範囲以内で保証します。
注)
・当制度の前払金とは、保証委託者に支払い済みの自己資金及び住宅金融公庫の早期交付制度利用に
よる融資金のことをさします。
・前払金の損害保証とは、住宅建設業者が倒産等し、前払金と工事出来高に差額が生じた場合の損害を
保証するものです。
・前払金の保証対象は当初請負金額に対し自己資金の場合20%、公庫早期受取金利用の場合50%を
限度とします。
○『引継業者をあっせん』いたします。
残りの工事を引き継いでくれる代行履行業者をお客様のご希望により選定、あっせんいたします。
また残工事の見積等も、第三者が鑑定し校正に行います。
※代行履行業者→当社は該当業者です
◆利用条件
【対象住宅】
発注者が個人の工事請負契約に基づき建設される新築一戸建住宅(併用住宅可)が対象です。
【申 請 者】 中小住宅建設業者(中小企業基本法に定める中小企業者)
※ 中小企業基本法に定める中小企業とは、「資本の額又は出資の総額が3億円以下の会社」または、
「常時使用する従業員の数が300人以下の会社又は個人」が対象となります。
《業者登録審査》履行能力、経営状況、信用状況に関して一定の審査を行います。
(審査期間は通常2~3週間)
《登録有効期間》業者登録日から1年間。1年ごとに登録審査の手続が必要です。
◆制度利用にかかる費用
《業者審査料》業者登録の際に必要です。ご希望の制度参加種類別に設定しております。
○業者登録の種類 増嵩工事費用保証のみ申請可(第二種登録)
○新規登録審査料 21,000円(税込)
○更新登録審査料 19,950円(税込)
○業者登録の種類 増嵩工事費用保証と前払金損害保証の申請可(第一種登録)
○新規登録審査料 26,250円(税込)
○更新登録審査料 24,150円(税込)
《制度参加金》新規業者登録時に補償限度額に応じた制度参加金を住宅保証機構㈱に預託することが
必要です。
制度脱退時には全額返還いたします(保証事故がない場合)。
◆制度参加金の算出方法
○保証限度額 5,000万円以内
○制度参加金額 保証限度額の30分の1に相当する額
○保証限度額 5,000万円超1億5,000万円まで
○制度参加金額 5,000万円の30分の1に相当する額に加え、5,000万円を超える部分について
15分の1に相当する額
(例)請負金額2,000万円、補償限度額400万円(保証割合20%)の工事を1件行う場合
(千円単位で四捨五入)
400万円 × 1/30 = 13万円
補償限度額 制度参加金
《完成保証料》物件ごとに完成保証料が必要です。保証料は保証限度額に保証料率を乗じて算出します。
(補償限度額と支払われる保証金の上限に当たる額で、請負金額と保証割合から算出します。)
◆完成保証料例
○工事請負金額1,500万円の場合
○増嵩工事費用保証20%の場合
性能保証同時 31,500円 完成保証単独 32,860円
○前払金20%+増嵩工事費用保証20%の場合
性能保証同時 35,160円 完成保証単独 36,760円
○前払金20%+増嵩工事費用保証20%の場合(住宅金融公庫の中間資金早期交付制度利用)
性能保証同時 47,250円 完成保証単独 55,930円
○工事請負金額2,000万円の場合
○増嵩工事費用保証20%の場合
性能保証同時 42,000円 完成保証単独 43,810円
○前払金20%+増嵩工事費用保証20%の場合
性能保証同時 46,880円 完成保証単独 49,010円
○前払金20%+増嵩工事費用保証20%の場合(住宅金融公庫の中間資金早期交付制度利用)
性能保証同時 63,000円 完成保証単独 74,580円
◆詳しい内容、登録業者のリストは…
・住宅保証機構㈱ 住宅完成保証制度 住宅保障機構㈱ 住宅完成保証制度
本店 〒105-0011 東京都港区芝公園 芝公園三丁目ビル
TEL 03-6435-8870
ホームページ 住宅保障機構㈱
◆住宅完成保証制度業者登録番号
・業者登録番号 21006643
・登録有効期限 平成29年 2月21日
年に1度登録の更新をします。更新にするに当たって、一定期間内に〈講習会〉を受講し、住宅保証機構より技術サポートを受けます。